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September 29, 2005
Day 29 From a famous speech
Stay hungy, stay foolish.
これはもうあまりにも有名になったスピーチなので、とりあげるのが遅すぎるくらいだと思うが、素晴らしく感動的なスピーチだ。
その素晴らしさはもうあらゆる場所で語られているので、ここでは語らない。
最近自分の英語力もプラトーに入り込んでいる気がしていて、すごくフラストレーションがたまっているので、彼のスピーチから英語の学習教材という視点からみて参考になったこと表現を二つご紹介。
1. How can you get fired from a company you started?
2. It clearly showed a tumor on my pancreas. I didn't even know what a pancreas was.
(私のすい臓にクッキリと腫瘍が映っていたんです。
私はその時すい臓が何かも知らなかった)
悪いとは思いながら二つとも読んだ瞬間笑ってしまった。日本語にも自虐的なジョークはあるけど、英語は言い回しが独特ですから日本語に訳すと面白みが半減するんですね。もちろん逆も真なりですが。
一部の単語意外は極めて簡単な表現で中学生でも使える表現だが、これを完璧なタイミングでかまずに言うことができる人は英語力超上級といっていいと思います。
私も「成人してから留学組」なので、この手のスキルが非常に不足しているおり、目下訓練中です。いつも仕事で自分の英語がパーフェクトに通じて自信をつけ、飲み会にいって全く会話に入れず意気消沈、なんてことを今まで何度も繰り返しています。
まぁ極上レベルだからその頂への道は長く険しいのは当然ですけどね。
ちなみに今の私の教材は「Sex and City」です。
最高の英語表現教材と思いますよ。アメリカ英語なのがたまにキズですが。
Gym:12
CCIE: 3 hours (multicasting using a remote lab)
author aglogin : September 29, 2005 01:40 AM