GNS3の使い方

GNS3は、Ciscoルータをはじめとしたさまざまな機器をエミュレートできるフリーのソフトウェアです。GNS3を利用することで、PC上でさまざまなシステムを仮想的に構成してその動作を確認することができます。CCNA/CCNP/CCIEなどの勉強にもとても役立ちます。

主にGNS3でCiscoルータをエミュレートすることをはじめとして、GNS3の使い方を詳しく解説します。GNS3 v2.xに基づいています。

[GNS3の使い方] GNS3のインストール(Windows10)

Windows10にGNS3をインストールする手順について解説します。

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[GNS3の使い方] GNS3バージョンのアップグレード方法

GNS3はたびたびバージョンアップしています。GNS3のバージョンをアップグレードする方法について、スクリーンショットもまじえて詳しく解説します。

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[GNS3の使い方] 実機ルータのIOSをPCにダウンロードする方法

GNS3でCiscoルータをエミュレートするには、実機のIOSが必要です。
実機ルータのIOSイメージファイルをダウンロードする方法について解説します。

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[GNS3の使い方] IOSルータテンプレートの作成(ローカルサーバ)

GNS3プロジェクトのネットワーク構成を作るために、まず、ルータのテンプレートを作成します。
IOSルータテンプレートの作成手順について解説します。

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[GNS3の使い方] GNS3 VMサーバのセットアップ

GNS3を利用するときには、VMサーバでの利用が推奨されています。
このページでは、VMware Workstationを利用したGNS3 VMサーバのセットアップについて解説します。

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[GNS3の使い方] Servers SummaryでGNS3 VMがグリーンにならないときの対処方法

Servers SummaryでGNS3 VMがグリーンにならないときに確認するポイントについて解説します。

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[GNS3の使い方] IOSルータテンプレートの作成(VMサーバ)

GNS3 VMサーバを利用したIOSルータテンプレート作成の手順について解説します。サーバとしてGNS3 VMサーバを利用する以外は、ローカルサーバでのテンプレート作成とほとんど同じ手順です。

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[GNS3の使い方] IOU(IOS on Unix)の利用方法

GNS3 VMでIOU(IOS On Unix)を動作させて、GNS3プロジェクトで利用できます。IOUの利用方法について解説します。
なお、IOUイメージファイルを保有していることを前提にしています。

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[GNS3の使い方] CSR1000vの利用方法

GNS3でCSR(Cloud Service Router)1000vを利用するための方法について解説します。

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[GNS3の使い方] GNS3プロジェクト(検証環境)の作成

GNS3プロジェクト(検証環境)を作成して、GNS3でさまざまな検証を行います。
GNS3プロジェクトの作成手順を詳しく解説します。

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[GNS3の使い方] ホストOSとの接続

GNS3プロジェクト上に配置したルータなどのネットワーク機器とGNS3をインストールしているホストOSと接続することができます。

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[GNS3の使い方] ホストOSとの接続の例

GNS3のCiscoルータを筆者の自宅ネットワークに接続して、インターネットにアクセスできるようにします。

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[GNS3の使い方] VMwareの仮想マシンをGNS3トポロジに追加する方法

GNS3プロジェクトのトポロジに仮想マシンを追加することができます。Ciscoルータだけでなくサーバも追加してシステム全体の検証を行うことができます。GNS3プロジェクトにVMwareの仮想マシンを追加する方法について解説します。

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[GNS3の使い方] VPCSの設定と操作

GNSプロジェクトでホストとしてVPCSを利用すると負荷を少なくできます。
VPCSの設定とPingやトレースルートなどの操作について解説します。

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[GNS3の使い方] DockerコンテナのLinux(Alpine Linux)ホストの追加方法

Dockerコンテナの軽量なLinuxホストをGNS3上に追加する方法について解説します。

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[GNS3の使い方] GNS3でFRR(Free Range Routing)コンテナの利用方法

GNS3にFRR(Free Range Routing)コンテナを追加して、ソフトウェアルータとして利用できます。
このページでは、FRRコンテナの追加方法とCisco IOSルータとの相互接続例について解説します。

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[GNS3の使い方] GNS3アプライアンスの利用

GNS3アプライアンスとは、事前定義されたデバイスのテンプレートです。
アプライアンスファイル(.gns3a)をインポートすることで、エミュレートしたいデバイスのテンプレートを簡単に作成できます。

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[GNS3の使い方] スナップショットの管理

GNS3プロジェクトのスナップショットによって、特定の時点のネットワーク構成と各機器の設定を保存できます。
スナップショットの作成とリストアについて解説します。

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[GNS3の使い方] コンフィグのエクスポート/インポート

GNS3でエミュレートしているルータのstartup-configをテキストファイルにエクスポートできます。また、エクスポートしたコンフィグをGNS3上のルータのstartup-configにインポートして設定を簡単に復元できます。

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[GNS3の使い方] パケットキャプチャ

パケットキャプチャでプロトコルのフォーマットや動作の流れを詳細に確認できます。GNS3ではとても簡単にパケットキャプチャができます。
GNS3でのパケットキャプチャの手順について解説します。

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[GNS3の使い方] startup-configを直接編集する

GNS3プロジェクトのデバイスのstartup-configを直接編集することも可能です。ちょっとしたコンフィグの変更をしたいときに、わざわざデバイスを起動してCLIからコマンドを入力する必要がないので便利です。

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[GNS3の使い方] Solar-PuTTYのフォント、背景色の変更方法

GNS3をインストールすると、Solar-Puttyがデフォルトのターミナルソフトウェアとなっています。
Solar-Puttyの背景色やフォントを変更する方法について解説します。

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[GNS3の使い方] GNSプロジェクトが読み込めない! GeForce Experienceとのコンフリクトの対処方法

GNS3のバージョンによっては、NVIDIA GeForce ExperienceとUDPポート番号がコンフリクトします。
GNS3で利用するUDPポート番号を変更する方法を解説します。

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