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show ip ospf neighborコマンド

カテゴリー:Cisco(シスコ)  | カテゴリー:IPルーティング (2005年02月04日)

show ip ospf neighborで確認できること

show ip ospf neighborコマンドは、OSPFルータが認識しているネイバーを表示します。ネイバーを確立できなければ、OSPFによるルーティングを行うことができません。そのため、このshow ip ospf neighborコマンドもOSPFの設定後に必ず確認しなければいけないコマンドです。

「CiscoルータでのOSPF基本設定」のトポロジをベースにして、まずネイバーが2つあるR2で確認します。

R2#show ip ospf neighbor 

Neighbor ID     Pri   State           Dead Time   Address         Interface
192.168.0.3       1   FULL/BDR        00:00:39    192.168.23.3    Ethernet0
192.168.0.1       1   FULL/  -        00:00:32    192.168.12.1    Serial0

「Neighbor ID」は認識しているネイバーのルータIDです。「Pri」はインタフェースのOSPFプライオリティです。

「State」はネイバーとのOSPFステータスを表しています。「FULL」はアジャセンシーを確立しリンクステートデータベースの交換が完了しています。「/」のあとはマルチアクセスネットワークのみ表示されます。DR、BDR、DROTHERがあります。ポイントツーポイントネットワークでは、DR/BDRは必要ないため 「-」の表示です。

「Dead Time」はネイバーがダウンしたとみなすタイマーです。「Address」はネイバーのインタフェースのIPアドレスです。「Interface」はインタフェース名を表します。

R1、R3のshow ip ospf neighbor

R1、R3のshow ip ospf neighborコマンドは下記の通りです。

R1#show ip ospf neighbor 

Neighbor ID     Pri   State           Dead Time   Address         Interface
192.168.0.2       1   FULL/  -        00:00:39    192.168.12.2    Serial1

R3#show ip ospf neighbor 

Neighbor ID     Pri   State           Dead Time   Address         Interface
192.168.0.2       1   FULL/DR         00:00:37    192.168.23.2    Ethernet0

OSPFネイバーを確立できないとき

もし、ネイバーを確立することができていないときは、

networkコマンドの設定

  • OSPFネットワークタイプ
  • Hello/Deadインターバル
  • スタブエリアの設定
  • 認証の設定

などを確認するとよいでしょう。

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