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(所属カテゴリー:IPv6 | シスコ---投稿日時:2013年11月22日)
ネットワーク構成
図 IPv6の基本設定 ネットワーク構成
設定条件
- 各ルータのインタフェースにIPv6アドレスを設定してください。ただし、R3のFa0/0には明示的にIPv6アドレスを設定してはいけません。また、IPv4アドレスはネットワーク構成図に記されているもの以外、設定してはいけません。
- 各ルータには、FE80::X(X:ルータ番号)リンクローカルアドレスを明示的に設定してください。
- RIPngを利用してIPv6のルーティングができるようにしてください。
- R5のLoopback0も含めてすべてのIPv6インタフェースのIPv6アドレスに対する接続性を確保できるようにしてください。そのために、必要ならばR1-R5間、R2-R5間でトンネルインタフェースを作成してください。なお、トンネルインタフェースには他のインタフェースと同様にIPv6アドレスを設定してください。
初期設定
以下の内容は設定済みです。
- ホスト名
- フレームリレー
R1/R2 Se0/0でフレームリレーのカプセル化のみ設定
- IPv4アドレス
R1-R5間
R2-R5間
GNS3プロジェクトダウンロード
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