この部分の広告を募集しています。 詳しくはこちら

CCIE Routing & Switching Trouble Shooting 攻略 Part1 TT11 (v4向け)

(所属カテゴリー:IPルーティング | シスコ---投稿日時:2015年7月10日)

※ ネットワーク構成は↓よりご覧ください。
http://www.n-study.com/network/2015/05/ccie_routing_switching_trouble_1.html

問題

11.R13からEIGRP AS1とRIPドメインへのルーティングがロードバランスされていません。R13からEIGRP AS1とRIPドメインへのルーティングがロードバランスされるようにしてください。

トラブルの解決

R13
----
router eigrp 1
 no maximum-paths 1
----

R14
----
interface Ethernet 0/1
 no delay 110
----

R13
----
router eigrp 1
no maximum-paths 1
  variance 2
----

トラブルの症状と原因、切り分け

表 トラブルの症状と原因、切り分け(No.11)
CCIE_TS_Part1_21.png

【R13でEIGRPのmaximum-pathsが1になっている】

EIGRPでは、等コストロードバランスが有効化されています。デフォルトで4つの等コストルートをルーティングテーブルに登録してロードバランスできます。しかし、R13では、maximum-pathsが1となっていてロードバランスが無効化されています。R13でmaximum-pathsを2以上にしてロードバランスを有効化します。

R13
----
router eigrp 1
 no maximum-paths 1
----

【R14 E0/1のDLYが増えている】

EIGRPのメトリックは、デフォルトで経路上の最小帯域幅と累積遅延から計算します。R13から見て、R14およびR15を経由するEIGRP AS1ドメインやRIPドメインのネットワークについて、最小帯域幅と累積遅延は同じはずです。ところが、R14のE0/1の遅延がデフォルトから増やされています。そのため、等コストのルートにならずロードバランスできません。R14のE0/1の遅延をデフォルトに戻します。または、R13でvarianceコマンドによって不等コストロードバランスできるようにします。

R14
----
interface Ethernet 0/1
 no delay 110
----

R13
----
router eigrp 1
  variance 2
----

CCIE_TS_Part1_22.png
図 トラブルの症状と原因、切り分け(No.11)

Google
Web n-study.com

各コンテンツの最新記事

有料コンテンツライブラリ(ITエンジニア教育資料)

ネットワーク技術雑誌レビュー

ベンダ資格受験記

オススメ!ネットワーク技術雑誌・書籍

MindMapでおべんきょ

結果を出せるコーチング

Geneのつぶやき

The Power of Words

スポンサードリンク

スポンサードリンク