FLSMとVLSMその2
| VLSMによるアドレッシング FLSMによるアドレッシングのIPアドレスの無駄をなくし、効率よくIPアドレスを割り当てるためにVLSMを利用します。次の図がVLSMでIPアドレスの割り当てを行った例です。 ![]() 本社LANでは、前回求めたように、サブネットマスクを/24とすると、200個のIPアドレスをサポートすることができます。支社1LAN、支社2LANの50個のIPアドレスをサポートできるサブネットマスクを求めるには、本社の場合と同様にまず、ホストアドレスをnビットとして、次の式からホストアドレスのビット数を求めます。 2のn乗-2≧50 n=6であるので、サブネットマスクが/26となることがわかります。 本社と支社を接続する専用線のネットワークのサブネットマスクも同様に、ホストアドレスをnビットとすると、 2のn乗-2≧2 より、n=2となり、サブネットマスクが/30であればよいことになります。 FLSMでは、サブネットで共通のサブネットマスクを利用しなければならなかったため、必要とするIPアドレスが最も多いサブネットに合わせなくてはいけませんでした。しかし、VLSMでは各サブネットに必要となるIPアドレスの数に応じて、適切なサブネットマスクを利用することができます。 しかし、ダイナミックルーティングを行う場合、クラスフルルーティングプロトコルではVLSMをサポートしていません。VLSMを利用したい場合には、クラスレスルーティングプロトコルを選択しなければいけないという制限があります。ト |
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