平成17年度テクニカルエンジニア(ネットワーク)午後Ⅱ 問Ⅰ設問1解答と解説

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解答

【ア】 個人情報
【イ】 NAS
【ウ】 改ざん
【エ】 タイムスタンプ
【オ】 サプリカント
【カ】 セキュリティパッチ
【キ】 ウィルス定義ファイル

解説

【ア】
直前の問題文から簡単にわかるでしょう。

セミナ参加者リストのような

とあります。セミナ参加者リストということは、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報です。2005年に個人情報保護法が施行されてから、個人情報の取り扱いはちょっと神経質になっていますね。【ア】には「個人情報」が当てはまります。

【イ】
これも空欄のあとの問題文から判断できます。

【イ】はLANに接続され、ファイル共有プロトコルを用いてファイル共有を可能にするストレージである。

LANに接続するストレージということなので、「NAS(Network Attached Storage)」が当てはまります。「LAN接続HDD」でもいいでしょう。

【ウ】
データの証拠能力を持たせるためには、データが改ざんされていないことを保証しなければいけません。つまり、【ウ】には「改ざん」が入ります。

【エ】
データの作成日時も重要です。データの作成日時は「タイムスタンプ」と呼ばれます。タイムスタンプを付加することで、そのデータがいつ作成されたものかがわかります。

【オ】
検疫ネットワークでユーザ認証にIEEE802.1xを使っています。IEEE802.1xでのユーザ認証は、午後1問2にもあったように次の3つの要素があります。

  • サプリカント
  • オーセンティケータ
  • 認証サーバ(RADIUS)サーバ

PCに実装されるとあるので、【オ】には「サプリカント」が当てはまります。

【カ】
問題文に

PCのOSの

とあるので、「バージョン」と思ってしまいます。ですが、治療用サーバから変更を行う可能性があります。治療用サーバがPCのOSのバージョンアップを行うことは考えにくいので、【カ】は「セキュリティパッチ」が適当だと判断できます。

【キ】
ウィルス対策ソフトに必要なものは、「ウィルス定義ファイル」です。言うまでもなく、ウィルス定義ファイルを最新の状態に保っておかなければ、ウィルス対策ソフトの意味が薄れてしまうので要注意です。

【参考URL】

written by Gene


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