CCIEラボ試験で玉砕する前に・・・
CCIEラボ試験への無謀なチャレンジをして玉砕する前に CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)は、数あるネットワーク技術資格で最高峰の評価を得ています。CCIEを取得するにはインターネットワーキングに関する幅広い技術、知識が必要です。そして、単に机上に知識だけでなく、シスコルータ、スイッチの実践的な設定技術が求められます。 CCIEを取得するには、 ・CBT(Computer Based Test)試験 ・ラボ試験 の2つの試験に合格する必要があります。 詳しくは、シスコのWebサイトをご覧ください。 CBT試験はともかく、このラボ試験がとても難しいのです。丸1日、ラボルームにこもって何台ものルータやスイッチを設定します。ラボ試験の問題は、 「こんなネットワーク設計したのはどいつだ!!!!設計者でてこい!!」 と思わず怒鳴りたくなるような複雑なネットワークを構築します。 ラボ試験は、生半可な勉強では手も足も出ないうちに1日が終わってしまう可能性があります。1回の受験費用は15万円です・・・それに東京以外の方は、交通費や宿泊費などの諸経費もかかってしまいます。そして、多くの方が複数回、受験しています。 十分な勉強ができていないまま、ラボ試験を受験すると、受験費用がムダになってしまいます。ある程度、ラボ試験の問題に対応できるようになってから受験したほうが、もちろん合格の可能性も高くなります。 こんなことを書いている私自身は、ラボ試験4回受験しました。4回の受験記はこちらから。(毎回、けっこう惜しかったんですけどね・・・) 4回も受験したので、大まかなラボ試験のレベルはよくわかるようになりました。そして、私のラボ試験受験の経験を生かして、模擬試験を作成しました!! この模擬試験では、 ・Bridging & Switching [PPP][Frame Relay] ・IGP [RIP][OSPF][EIGRP][Integrated IS-IS][Route Redistribution] ・BGP ・Multicast [PIM] ・QoS ・Security のカテゴリでCCIEラボ試験と同程度の難易度の問題を作成しています。 ※ATM、Catalyst3550、Dial、VoIP、IP/IOS Featureは含んでいません。 はっきりいって、この模擬試験で80%以上とれなければ、本番のラボ試験の合格は到底無理で、15万円もの受験料がムダになることでしょう。 これからラボ試験を受けようとしている方の力試しとしてチャレンジしていただける内容です。 CCIEラボ試験の本番に向かう前に、模擬試験で実力を確認してみることをオススメします。この模擬試験を 「2万円」 で提供します。 いきなり15万円かけて本番を受けるよりも、2万円で模擬試験を受けてみるのはいかがですか!? 提供内容は、 ・模擬試験の問題(PDFファイル) ・模擬試験の採点結果(コンフィグファイル送付後3営業日以内) ・模擬試験サンプルコンフィグ(採点結果とともに) です。 ルータなどの機器はお持ちのものを使用していただきます。 必要な機器は、 ・IOS 12.1 Enterprise Plus ・ルータ(1Ethernet、2Serial) 6台 ・ルータ(1Ethernet、4Serial) 1台 です。 申し込みされた方の環境で、模擬試験を行っていただき、そのコンフィグファイルをメールで送付していただきます。そのコンフィグファイルで採点し、各カテゴリごとの得点率と講評をレポートします。全体のカテゴリの出来具合をみて、今後のCCIEラボ試験の対策をまとめたものを採点結果としてお渡しします。 お申し込み、お問い合わせは次のフォームからお願いいたします。 CCIE模擬試験お申し込みフォーム 特定商取引法に基づく表示 |
オプションサービス 「模擬試験の詳細な解説をして欲しい」という方に、1日のセミナーを開催します。模擬試験の問題について、すべて解説します。 セミナーの内容は次のとおりです。 内容:CCIE模擬試験の解説 開催場所:御社会場 参加人数:最大10人(参加していただくには、模擬試験の実施が条件です) 講師費用:15万円 機器使用料:2万円(私の機器を利用する場合) 交通費等:東京23区外の場合、交通費、宿泊を伴う場合は宿泊費を実費でいただきます。 セミナーを受講していただければ、より効果的なCCIEラボ試験対策になります。 詳細は、メールにてお問い合わせください。 |
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