シスコルータのキホンそ���

ルータの起動時に行って�こと��

ルータに電源を入れたあと�でどのようなことが行われて�のでしょ���に見て�ます�

1. まず、ルータに電源が入れられるとROMの中のPOST(Power On Self Test)が実行され、CPU、メモリ�ータの�ンタフェースのハ�ドウェアチェ�を行います�
2. POSTが終�ると、ブートストラ��コードが実行され、IOSの検索が行われます。通常は、IOSはフラ�ュメモリに格納されるので、フラ�ュメモリの中から有効なIOSを検索して�ます�

3. IOSが見つかると、IOSをルータのRAMに読み込みます�IOSは圧縮されてフラ�ュメモリに格納されて�ので、展開してRAMに読み込まれま�(Cisco2500シリーズなど一部のルータでは、フラ�ュメモリから直接IOSを実行して��)�IOSが見つからなかったり、IOSが壊れて�場合、ミニIOSやROMモニタで起動することになります�

4. IOSを読み込むことができたら�NVRAMからstartup-configを検索します�

5. NVRAM上にstartup-configが存在して�ば�startup-configをRAM上�running-configにコピ�してルータが起動します。もしも、startup-configがな��(初期化したときなど)であればセ�ア��モードでルータが起動します。セ�ア��モード�ルータの初期設定を行うために使われて�す。ダイアログ形式でルータのホスト名�スワード、IPアドレスなどの設定を行うことができます�



以上�動作を簡単にまとめたも�が次の図です�





こうして見ると�
パソコンが起動するときによく似て�す�パソコンが起動するときには、BIOSでCPU�モリなどのハ�ドウェアチェ�を行ってから、ハードディスクからWindowsなどのOSを検索して、メモリ上に展開し起動します。ルータも「パケ�をルー�ングする機�に特化したパソコン」と�ると�でしょ��




ルータへの接�

シスコルータのおおよその�構�と、起動時の動作につ�見て���ところで実際に設定を行うためにルータへの接続する方法をご紹介します�

シスコルータへはさまざまな方法で接続することができますが、もっとも一般�方法が
コンソール接�です。ルータのコンソールポ�トとパソコンのシリアルポ�トをコンソールケーブルで接続します。このとき、下�図のような、DSUB9-RJ45コネクタを使�す。また、コンソールケーブルはロールオーバ�ケーブルとも呼ばれます。水色�色の平べったいケーブルです�





そして、パソコンでTera Term�イパ�ターミナルなどのターミナルエミュレーションソフトウェアを起動するとルータに接続することができます�
ハイパ�ターミナルはWindows標準�ソフトですが、あんまり使�すくな�ので、Tera Termの方がい�す�。Tera Termはフリーソフトで以下�URLからダウンロードして使�とができます�


Tera Termはこち�







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