IPヘッダ復習問題
| IPヘッダ復習問題 ■以下のIPヘッダについての説明の文章中の空欄を下の<Key Words>から選択して埋めてください。なお、<Key Words>は複数回使われるものもありますし、1度も使われないものもあります。 ※IPヘッダのフォーマットは以下の通りです。 ![]() 「バージョン」にはそのものずばりバージョン番号が入ります。現在はバージョン(「4」)です。次のバージョンは(「5」)ではなく、(「6」)となります。 「ヘッダ長」はヘッダの長さです。しかし、ここに入ってくる情報は(「4バイト」)単位です。IPヘッダはオプションがつかなければ20バイトなので通常はこのヘッダ長に(「5」)が入ります。 「優先順位」ではパケットの優先順位を決めてあげることができます。これはルータがパケットを(「ルーティング」)するときの優先順位です。高い優先順位を持ったパケットは他のパケットよりも早くルーティングされます。 「パケット長」にはヘッダも含めたIPパケット全体の長さです。つまりデータ部分だけを求めるにはパケット長から(「ヘッダ長」)を引けばいいです。 「識別番号」「フラグ」「フラグメントオフセット」の3つはパケットの分割と(「組み立て」)に関わってきます。パケットが分割されるのは、たとえば送るべきデータがとても大きくて、ネットワークの(「MTU」)を超えてしまうときなどです。送信元でパケットを分割したら、送信先できちんと受け取って組み立ててあげなければなりません。そのときにこの3つの情報を使っていきます。 (「識別番号」)が同じであれば、もともとひとつのデータであったということがわかります。(「フラグ」)にはこのパケットはもとのデータの最後であるのかというような情報が入ってきます。(「フラグメントオフセット」)では、このパケットはもとのデータの先頭からどれぐらいの位置にあったのかということがわかります。 「TTL」はTime To Liveの略です。パケットの「生存時間」と訳されますが、実際には経由することができる(「ルータ」)の最大の数です。この経由できるルータの数を(「ホップ数」)と呼びます。ルータがパケットをルーティングするときにTTLを(「1」)ずつ減らして、0になるとそのパケットを破棄します。これはルータのルーティングテーブルの設定ミスなどにより、パケットがネットワーク上を(「ループ」)することを防ぐことができます。 「プロトコル」には上位のトランスポート層のプロトコルを識別するための識別番号が入ります。TCP/IPのトランスポート層には(「TCP」)と(「UDP」)の2つのプロトコルがありますが、TCPのときは(「6」)、UDPのときは(「17」)になっています。 「ヘッダチェックサム」はIPヘッダの(「エラーチェック」)を行うためのものです。 「送信元IPアドレス」「送信先IPアドレス」そのままの意味です。IPアドレスが入ってきます。フォーマットを見るとよく確認できますが、IPアドレスの大きさは(「4バイト」)です。 「オプション」は現在ではほとんど使われることがありません。IPの仕様を決めていくときの実験でオプションを利用していました。 <Key Words> 「4バイト」「2」「エラーチェック」「フロー制御」「32バイト」「ループ」「17」「フラグ」「CRCチェック」「6バイト」「8バイト」「6」「ルーティング」「ルータ」「1」「ホップ数」「DNS」「UDP」「ブリッジング」「TCP」「HTTP」「フラグメントオフセット」「ブリッジ」「5」「4」「ヘッダ長」「識別番号」「ハブ」「スイッチ」「組み立て」「MTU」 |
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