日経NETWORK 2003.07 『特集1 レイヤーで知る通信のしくみ P67~85』

この特集はすごくいいです。特につい最近ネットワークの勉強を始めた方にピッタリです。

よく「通信はレイヤー(階層)で考えるといい」なんていいますが、いまいち、レイヤーってピンとこないところがありますよね?OSI参照モデルもなんとなくわかったようなわからないような・・・

そんな方が今回の日経NETWORKの特集を読めば、すんなりと腑に落ちてくることだと思います。

ノリ的には、「ネットワークはなぜつながるのか」と同じような感じですが、「ネットワークはなぜつながるか」よりも読みやすく、わかりやすくまとまっていると思います。
また、「ネットワークはなぜつながるか」はかなり詳細な記述もあるので、全部を完全に理解するにはけっこう敷居が高いです。その点、今回の特集では、誰でもすんなりと読んで理解できる構成になっています。

また、この特集で特徴的なのは、レイヤーを5つのレイヤーで考えていることですね。TCP/IPで一般的に言われている4つの階層のうち、ネットワークインタフェース層を明示的に物理層とデータリンク層にわけています。
イーサネットだけとっても、物理層には10BASE-Tや100BASE-TX、1000BASE-Tなどさまざまあるので、2つに分けるのはいいアイデアだと思います。

これからネットワークを勉強するぞという方は、この特集でレイヤーによる通信の全体像をまず把握してください。それから、各階層の詳細なプロトコルについて勉強していくとすっきりと理解できるでしょう。

ただ、もうすでにある程度ネットワークについて知っている方には、新しい発見はないですね。でも、いまの知識を確認する意味でもこの特集を読んでおくといいと思います。

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