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| BSCI |
| 2001/07/24 受験 | 問題数:問 | 合格点:点 | 得点:840点 |
| 勉強したこと | |||
| この試験は、新しくCCNP、CCDP、CCIP認定に追加された試験です。CCNP、CCDP向けには、Routing2.0の代わりとなります。CCIP認定では必須科目です。 内容は、Routing2.0+IS-IS(Intermediate System to Inermediate System)です。IS-ISは日本ではほとんど使われていないのですが、アメリカのキャリアのネットワークではOSPFよりもたくさん使われているというインテリアゲートウェイプロトコルのひとつです。OSPFよりもスケーラブルなルーティングプロトコルです。たとえば、OSPFではシングルエリアに100台程度(この数字に関しては諸説がありますが・・・)のルータしか含めることができませんが、IS-ISではシングルエリアに1000台程度のルータを含めることができるといった具合です。 アメリカでとてもよく使われているということで、日本語での資料はほとんどありません(あるとしたら、認定コースのテキスト)。ぼくが勉強したのは、「Routing TCP/IP Volume1」です。この書籍は、CCIE用のものですが、ルーティングプロトコルの詳細について、「これでもかっ!!」というぐらい詳しく書かれています。IS-ISについても、その動作とパケットのフォーマットに至るまでかなり詳しい記述がされていました。IS-ISだけでなく、OSPFの勉強をしたいという人にもいいですね。「どうもリンクステートデータベース(show ip ospf database)の見方がわからん!」というときに、これを見ればわかるようになります!! Routing2.0の内容は、「スケーラブルネットワーク構築ガイド」をぱらぱらと見返したぐらいで、IS-ISについて「Routing TCP/IP Volume1」をかなり詳しく読んでいって、試験に備えました。 押さえておいた方がいいポイントは ・階層型IPアドレッシング ・VLSMの計算 ・クラスフルルーティングプロトコルとクラスレスルーティングプロトコルの違い ・OSPFネイバー、DR、BDRの意味 ・OSPF LSAの種類、ABR、ASBR ・EIGRPの用語いろいろ ・BGP クラスタ、各アトリビュート ・ルート再配信するときのメトリックがどうなるか ・IS-ISのNSAPアドレッシング ・LAN環境、WAN環境でのIS-ISの動作の違い(特にNBMAネットワークでは要注意) |
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| 受験記 | |||
| とある事情から、7月中にCCIPを取得しないと会社の人(2人)に豪華なランチ(1人3500円!)をご馳走しなければいけなくなってしまい、7月24日にBSCI、7月31日にMCAST+QOSというスケジュールのまずは、BSCIです。 内容的には、RoutingにIS-ISがくっついたくらいなので、けっこう気楽に考えていました。ぼくとしては、シスコのシミュレーション問題初体験でもあります。 いつものように、プロメトリックのアンケートに答えて、試験スタート! う〜ん、IS-ISの問題が非常に多い。60問ちょっとの全体の問題数に対して、20問近く出題されているといった具合です。問題で問われていることは、難しくはなく、基本的なことばかりなのですが馴染みがないルーティングプロトコルであるために、適切な勉強材料がなければとてもかなりつらいなぁっていう感じです。その意味で、「Routing TCP/IP Volume1」はかなりいい勉強材料です。 シミュレーション問題は、ごく簡単なOSPFの設定でした。ただし、指示がとても見にくいです。字が小さい上に、英語だし・・・シミュレーション問題から次に進むのが不安でここでかなり時間を使ってしまいましたね・・・ ま、でもその他の部分で時間は十分にあまったので、さくさく進めて終了ボタンをクリック!「Conguraturations!!」が現れて無事に1つめの関門クリアです。 スコアレポートを見てみると、IS-ISは88%もできていました。でも、なぜかOSPFがあんまりよくなかったですね。なぜだろう・・・?シミュレーション問題で何かミスってしまったのかもしれません・・・ 合格は合格なので、気にせず次!次はQoSとマルチキャストに関して、なんと2つ分いっぺんにテストされてしまうというとんでもない試験です・・・ |
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