February 15, 2006

誤検知はなくならない?シマンテックもその対象に・・・

ウイルス対策ソフトや、ファイアウォール、そして最近ではスパイウェア対策ソフトは、不正なプログラム、ファイル、通信などを発見することを目的としていますね。

通常、ウイルス対策ソフトなどは、ウイルス検体ファイルの一部のコードの情報をもとに、チェックするファイルとのマッチングをかけて、ウイルスであるかどうかを判断しますね。

そうすると、稀にウイルスファイルではないのに、たまたま同じコードが含まれているために、正常なファイルがウイルスだと判断されてしまうことがあります。

これは、ウイルス対策ソフトではよくあることでした。

で、スパイウェア対策ソフトは(ウイルス対策ソフトでも同じですが)、スパイウェアがインストール時に書き換えたレジストリなどを見て、スパイウェアがインストールされていると判断するケースがあります。

今回シマンテックのSAV(Symantec AntiVirus)も、MSのWindows AntiSpywareの誤検知の犠牲となってしまったみたいですね。

■MSのセキュリティ製品、シマンテック製ソフトをスパイウェアと誤認識

幅広く検知をしようとすると、誤検知の確立は広がってしまうでしょうし、逆に検出の条件を絞ると、ウイルスやスパイウェアの亜種を逃してしまう可能性もあるので、そのあたりのさじ加減は難しいでしょうね。

そう考えると、誤検出もある程度はしょうがないのかなとも思えます。

投稿者 pole : 12:42 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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