February 04, 2006
友人とコミュニティの大切さ
最近立て続けに
「ちょっと飯でも食う?」
「酒でも飲もうか?」
というお誘いを受けた。
前職のクライアントで仲良くなった人とか、兄(一人だけど)とか、学生時代からの友人や前職の同僚など。
このような方々からお誘いをうけるのはとても嬉しい。
特に前職の同僚というのは一緒に仕事をしている間はどうしても「ライバル」といった意識がどこかにある。
自分は本当は競争するつもりなんてなくても「相手がそう思っていたら」と色々考えるとなかなか腹が割れそうで割れないので、とてもどかしい思いをしていた。
でも会社がかわって相手も転職なんてしていたりすると一気に距離感が縮まってとても良好な関係を築きやすい。「お互い新しい場所で頑張ろうね」みたいな感覚を共有できて話していても凄く楽しい。
こういう人間関係は意外にも色々な場面で自分を助けてくれることがある。もちろん自分がヘルプを差し伸べることもある(精神的な意味でです。別に転職を斡旋してくれるとかいう実利的な意味ではなくです)。
会社というコミュニティもとても大事だが、その外にどのようなコミュニティを持つかは自分のバランス感覚を保つ上で非常に重要な意味を持つと思う。
なんだか上手く説明できなかったが、とにかくこういう関係は大事にしていきたいと思う
author aglogin : February 4, 2006 01:46 PM