2021年ページビューランキング
2021年「ネットワークのおべんきょしませんか?」コンテンツのページビューランキングTOP10です。
- ネットワーク構成図
- Cisco VLANの設定と確認コマンド
- ネイティブVLAN
- Cisco機器のインタフェース
- オートネゴシエーション ~両端のポートの一番いい速度/モードにする~
- OSPFとは ~OSPFの特徴がパッとわかる!~
- サブネッティングの計算のポイント(サブネットのネットワークアドレスの簡単な求め方)
- スタティックルートの設定例 ~基本中の基本~
- IPアドレス計算問題 ~CCNA試験対策~
- VTYアクセス(Telnet/SSH)によるリモート管理
以下、各記事についての簡単なご紹介です。
ネットワーク構成図
ネットワーク構成図として、物理構成図と論理構成図があります。今は仮想化によって、物理構成図と論理構成図が1対1に対応しなくなっているので難しく感じてしまいがちです。
Cisco VLANの設定と確認コマンド
この記事は、showコマンドのログも豊富に載せるようになど何度か追加・修正しています。CiscoでVLANの設定と確認をするためのコマンドを調べるには、このページだけみればOKというレベルを目指しました。
ネイティブVLAN
例外的にVLANタグを付加しないネイティブVLANについてです。個人的には、今はこんな例外的な処理をさせるようなものは不要だと思っています。ネイティブVLANのフレームの処理の仕組みを詳しく解説しています。
Cisco機器のインタフェース
Cisco機器を扱う上での基礎知識です。ネットワーク機器には複数の種類の複数のインタフェースがあるので、きちんと識別できるようにしなければいけません。Ciscoでは、インタフェース名で識別できるようにしています。
オートネゴシエーション ~両端のポートの一番いい速度/モードにする~
オートネゴシエーションの仕組みは勘違いしやすいことのひとつです。私も最初は勘違いしてしまっていました。オートネゴシエーションで、どうやってイーサネットインタフェースの速度や半二重/全二重を最適化するかについて解説しています。
OSPFとは ~OSPFの特徴がパッとわかる!~
OSPFの特徴がわかり、そして、詳しい仕組みを解説したページのリンクを充実させています。OSPFを勉強するための第一歩として見ていただけるように作成したページです。
サブネッティングの計算のポイント(サブネットのネットワークアドレスの簡単な求め方)
IPアドレス計算について、2進数に変換することなくできるように手順を定型化する方法について解説しています。現実的には、めんどくさいアドレス計算をする必要性はあまりありません。CCNA試験の対策です。
スタティックルートの設定例 ~基本中の基本~
繰り返し言及している「通信は双方向」ということをよく理解していただけるようにスタティックルートの簡単な設定を例にしています。このページを見ると、スタティックルートはめんどくさいということもよくわかっていただけると思います。
IPアドレス計算問題 ~CCNA試験対策~
タイトルにあるようにCCNA試験対策です。IPアドレスの計算問題は、1分ぐらいでちゃっちゃっと終わらせて他の問題に時間を使えるようにしなければいけません。このページの問題が一通りできればCCNA試験本番でも問題ないでしょう。
VTYアクセス(Telnet/SSH)によるリモート管理
CiscoルータをリモートからCLIベースで管理するためのVTYアクセスについてです。特にSSHの設定が重要です。SSHの設定を行って、安全にリモートのCiscoルータを管理するための方法について解説しています。