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(所属カテゴリー:IPルーティング | シスコ | ネットワークセキュリティ---投稿日時:2014年12月12日)
ネットワーク構成
図 VRFとtunnelインタフェース
設定条件
- R1とR3でVRF「TEST」を作成してください。RDは100:100とします。
- ネットワーク構成にしたがって、R1とR3でVRFをインタフェースに割り当ててIPアドレスを設定してください。
- R1とR3でスタティックトンネルTunnel0を作成してください。カプセル化するIPアドレスはE0/0を利用します。
- Tunnel0経由のIPパケットはIPSecで保護してください。
- R1(VRF TEST)、R2、R3(VRF TEST)でOSPFのルーティングを行います。ルータIDは「x.x.x.x」(x=ルータ番号)とします。
- R1、R3でEIGRP AS1のルーティングを行います。
初期設定
以下の設定は設定済みです。
- ホスト名
- IPアドレス
R1 Lo0、R3 Lo0
- R2の設定は完了
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