CCIE R&S Configuration Part1 Optimize the Networks問題 (v4向け)
※ ネットワーク構成
http://www.n-study.com/ccie-rs-configuration-part1-diagram/
目次
5. Optimize the Networks
5.1.IP SLA
- SW2でIP SLAを有効化します。
- SW2からSW1に対してMPLS-VPN経由でTCPポート23に対する応答時間を計測します。SW2からR3に対してPPPリンク経由でICMPトラフィックに対する応答時間を計測します。
- トラフィックの計測はすぐに開始し、毎日繰り返すものとします。
- すべてLoopback0インタフェースを利用します。
5.2.Syslog
- R3でバッファーにWarning以上のログを保存できるようにしてください。バッファーサイズは5000バイトとします。
- ログバッファーのエラーカウンタを有効化してください。
5.3.Netflow
- R3 F0/0でNetflowのアカウンティングを有効化してください。
- Netflowのフロー情報を1.1.1に送信してください。Netflow Exportのバージョンは9でUDPポート番号9999を利用します。
5.4.EEM
- R5で60秒ごとにCPU負荷をチェックし、75%を超えたらshow process cpuの出力をメールします。
- 宛先メールアドレス:[email protected]
- 送信元メールアドレス:[email protected]
- メールサーバ:1.1.1.1
- 件名:R5 CPU Utilization High!!!
- 本文:show process cpu
- 1分間のCPU負荷のMIB OIDは「3.6.1.4.1.9.9.109.1.1.1.1.7」です。