今年の1月以来、けっこう頻繁に遊んでいるゲームがPS3 THE EYE OF JUDGMENTです。プロモーションビデオ見て面白そうと思って、1月の終わりぐらいに近くのビックカメラで買いました。
3×3=9マスの陣取りゲームで5マス先に取った方が価値というすごくシンプルなルールなのに、いろんな戦略がとれて奥が深いゲームです。一時期、バランスが壊れてあんまり面白くなくなってしまいプレイしませんでした。でも、10/16に新しいカードSET.3が発売されてから、以前のワクワクするようなゲームに戻りました。相手の手を読み、自分のリソースを最大限に活用するための戦略、戦術を考えていくのがすっごく面白いです。
はじめたころは右も左もわからず、オンライン対戦で負けてばっかりですごく悔しい思いをしていました。最初のころは10連敗ぐらい当たり前のように負けてました。でも、いまはコツコツとポイントを積み重ねて、なんとかランク入りするまでに至りました。プレイの記録として、ブログに対戦レポートをのっけていこうと思います。
ちなみに、SET.3の一押しカードは「地を破す轟翼」です。
【召喚制限】『地を破す轟翼』は、2体以上の土クリーチャーがフィールドに置かれている間にしか召喚できない。
【蛮勇】フィールドに置かれている『地を破す轟翼』の攻撃力は、全てのプレイヤーが持つマナの総数に5を加えた値に等しい。【防衛】機巧ではないフィールドに置かれている間、隣接する味方クリーチャーに2点の護りを与える(対象クリーチャーに与えられる物理ダメージを指定点分軽減する)。
【咆哮】機巧ではないフィールドに置かれている間、いずれかのプレイヤーがマナ獲得フェイズ以外でマナを1点獲得するたび、隣接する敵クリーチャーに1点の魔道ダメージを与える。
まだ慣れてなくて、召喚制限を忘れてしまって肝心な時に召喚できないということもちょくちょくありますが、いったん召喚できればかなり有利です。特に咆哮の発動が他の龍と違ってマナ獲得というのが使いやすいです。召喚時に相手のキーカードを瞬殺。咆哮で隣接クリーチャーを排除して、防衛で護りを固めてチェックというのが理想的な展開です。なかなかそこまで理想的な展開にはならないものですが、SET.3のウルトラレア龍の中では一番使いやすくて強力な龍だと思います。コイツのおかげで激戦を制したことも何回もあります。
THE EYE OF JUDGMENTはドマイナーなゲームで、あんまり普及していないのですが、一度やってみるとそのおもしろさがわかると思います。興味を持った方はぜひやってみてください。そして、Geneと対戦しましょう。
THE EYE OF JUDGMENT(アイ・オブ・ジャッジメント) BIOLITH REBELLION 機神の叛乱 by G-Tools |