3年ぶりの鈴鹿。ベッテルが完勝!

(所属カテゴリー:F1ネタ---投稿日時:2009年10月 5日)

優勝はベッテル! トゥルーリが2位、中嶋は15位

4日(日)日本時間14時から2009年F1世界選手権第15戦日本GP決勝レース(周回数53周、レース距離307.573km)が三重県の鈴鹿サーキット(全長5.807km)で行われた。

前日の公式予選ではセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得し、トヨタのヤルノ・トゥルーリが2番手タイムを記録。3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)がつけた。母国グランプリを迎えたウィリアムズの中嶋一貴は17番手だったが、他車がペナルティを受けた影響などから15番グリッドに着くことに。 3回の赤旗が出る波乱の展開となった予選のQ2で大クラッシュを喫したトヨタのティモ・グロックは左足にケガを負い、次戦以降を考慮した上で決勝レースは欠場となった。トヨタはトゥルーリのみでの戦いを強いられている

3年ぶりの鈴鹿でのF1日本GPでした。ベッテル強いなぁ。予選から安定した走りで、他を寄せ付けずに見事ポールトゥウィン。チャンピオンの可能性がなくなったと思っていたんですが、ブラウンGPのバトンとバリチェロが鈴鹿でもあまりポイントとれなかったので、まだ望みがあります。あと、2戦残して首位のバトンと16ポイント差。2位のバリチェロと2ポイント差。2007年のライコネンが2戦残して17ポイント差をひっくり返しています。その再現なるかに期待しています。ベッテルには将来ぜひともフェラーリに来てもらいたいものです。

トヨタのトゥルーリは、2位表彰台ゲット。日本チームの母国レースでの初表彰台ゲットだったそうです。スタートでハミルトンに先行されても、くらいついていってピット戦略でポジション奪還。いまだに、トヨタ撤退の噂が絶えませんが、来期に向けて弾みがつきそうな結果です。

ライコネンもしぶとく粘って4位完走。レース直前にアロンソ加入が発表されても、あんまり気にしていない感じで、マシンの力を出し切ったって感じでした。すでに開発が止まったマシンでよくがんばっています。ライコネンの赤いレーシングスーツ姿もあと2戦かと思うと、寂しくなりますが。

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