CCIE Routing & Switching LAB EXAM(Shinoさん)

(所属カテゴリー:CCIE Routing&Switching Lab Exam---投稿日時:2004年7月20日)

【受験試験】CCIE Routing & Switching LAB EXAM

【受験日】

【合否】 Fail

【得点】

【Score Report】

【参考書、問題集】

【試験の感想】

4月に筆記に合格して3ヶ月でしたが思い切って受験してみました。
勉強したことはIPexpertのワークブックを総まとめとして、曖昧な点はあらゆるCiscoPressの本を読みそれらを設定していきました。

朝は余裕を持って早めに試験会場に向かいました。
でも入るビルを間違えてしまい結局ギリギリに到着(笑)それでも私より遅れて来た方もいました。

さて、いよいよ試験開始です!
まずはドキドキしながら問題をざっと眺めてみて、分からない問題が2問だったのでちょっとホッとしました。そして設定開始!ちょっと始めにつまらない事でつまづきましたが、問題をよく読みなおしプロクタの方に質問して先に進みます。分からないところもドキュメントCDを探して一つは解決、もう一つは取りあえず飛ばして先に進みました。そして午前終了の段階でBGPの中盤まで終了していたので、"よしよし!”と思っていました。

そしてお昼休み、お弁当は結構ボリュームがありました。 Geneさんの時とは変わったのでしょうか?

午後になり、試験再開です!
残りのBGPの部分を終了させ、電話を鳴らし、他の問題も終わり13:30位には設定は全て終わっていました。
これから見直しに突入です。まずはルータ、スイッチを全部再起動しました。そうするとやっぱり微妙なズレが出ていて、うまく動かなくなっている箇所がちらほらと。そしてすかさず修正!後はドキュメントCDでいまいち自信の無いところを確認していきました。

全ルータ、スイッチでルーティングテーブルを確認してpingを飛ばしまくります。この時にはあらかじめ全機器の"show run | include ip address"の結果をメモ帳に貼り付けておいたので楽に確認出来ました。

でも結局その一問が分からずにタイムアップ!
取りあえず"やるだけはやれた!"と思って試験会場を後にしました。でも、その帰り道に落ち着いてよく考えてみるとやっぱり激しくミスった所が出てきてしまいました。とは言えもうどうしようもないことです。

そして試験終了の2時間後にメールが届いていました。結果はFail、、、、トータルで60%位の出来でした。
"えっ!"と思うところの結果が悪い!
"なぜ?"という気持ちがありますが詰めの甘い部分が多々あったのでしょう。

【何か一言あれば】

今回の受験でこの試験の厳しさが良く分かりました。
早く設定できるだけではなくて、細かい所までちゃんと気を回さないといけないのだという事を痛感しました。私のように頭の悪い人間には非常に厳しい試験です。
でも私は頭が悪いのでまた近いうちに受験してみます(笑)

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