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【試験の感想】
第一回目の受験です。ワークブックもそこそこやったし、まあ合格してもおかしくないだろうというレベルに達していると思っていました。

ただ試験受けることを結構公表していたので一発合格の勲章が是非とも欲しく、試験会場へ。

当日は朝少し早くつきすぎ、ビルの地下のドトールで若干時間をつぶしてました。ただ流石にここまで来ると参考書やらは持ってきていませんので、コーヒー飲みながら他の人の吸うタバコの煙をボーっと眺めてました。

さて時間になり試験会場へ。
5席のうち中国人っぽいかたが2人いたのがとても印象的でした。 最近、LABの予約が3ヶ月待ちぐらいになってますが、国内だけの席争奪戦ではないのだなーとなんとなく実感。

いよいよ時間になり試験開始。
ざくっと問題を眺めて思ったのは、正直ちょっと問題多いなでした。あまり丁寧にやらずに、さくさく進めていこうということでとりあえず進めて行くことに決定。

とりあえずルーティングまではつまずくことも無いだろと思いましたが、「Bridging&Switching」でいきなり分からない問題が1問。あまり焦らなければ良いのでしょうけど、ここで完全に自分を見失ってしまいました。

1時間くらいそこで足踏みしたでしょうか。
気がつくと思ったより時間が過ぎていたことに気づき、ひたすらIGPを実施。Dial関連まで一通り設定を入れると午前の部が終了しました。

昼食は噂のお弁当。
ハンバーグ弁当でしたが完全に胃が受けつけず。1/4ぐらい食べた後は手がつけられませんでした。

昼食の時間喫煙所でタバコを吸えるのですが、その喫煙所が試験場と随分離れていました。みんなでぞろぞろ喫煙所に向かいましたが、中国人の方が一人帰ってこない・・・いきなり脱落？と思いましたが皆気にせず午後の試験に。ちなみにその人、午後30分ぐらい過ぎてから戻ってきてました。 ビルで迷子か？うーん、色んなところに魔物が。

で、午後の部になりましたが、IGPの動きが怪しい怪しい。
とりあえず一旦最後までと思い14:30ぐらいまででとりあえず最後までやりましたが、そもそもIGPで動いてない部分があるので、BGPなども動きがおかしく・・・

IGPの明らかに変な部分（設定ミス・・・）を直し、BGPの動きを直したのが15:00ぐらいでしょうか。そこで一通りの疎通を確認。そこからさらに問題を見ていきましたが、いくつか修正点もありました。

全体的に完全にできないと思われる部分は1問。ひょっとしたら受かるのでは？というのが終わったあとの感想でした。

試験後、一緒に試験を受けた方とコーヒーを飲みに行きました。そこでたまたま一人の方と問題が一緒っぽかったので色々確認しあうと、でるわでるわ解釈ミス。

う～ん。問題文ちゃんと読めてなかったんだろうなー。

で、夜になり何度もメールをチェックしながら届いたのが23:30ぐらい。ウェブサイトにアクセスし、結果を見ると・・・

「Fail」の文字が！！スコアレポートを見ても予想以上の悪さ。

ISDN：0%
IP IGP Routing Protocols：52%

うそ～ん。どうしてー。

正直地面がぐらっときましたね。結局その後は寝ることもできませんでした。

ただ単純に思うのが「IGP」が80%以下だった段階で結果は決まっていたのかなーと。完全な実力不足です。

流石に難しいですね。次回の試験も決まっているので次こそ番号ゲットを狙います。