CCNP CIT 642-831J受験記(Gene)
(2003年12月03日)
勉強したこと
グローバルナレッジのCCNP CIT BOOTCAMPを受講しました。
演習がすごく面白かったですね。トラブルといってもネットワークを運用しているときのトラブルではなく、ミスコンフィグレーションのトラブルですね。「こんなミスコンフィグレーション普通しね~よ!」というのがいっぱいありました(笑)。CCIE受ける方には、このCITの演習はとても勉強になりそうですね。
CCNP CIT受験記
2003/12/05 受験
問題数:-問
合格点:-点
得点:913点
新しいバージョンのCITを受けてみました。最初に、どんな勉強をしたのかということを聞くアンケートがあり、いつものように「もう、ぜんぜん知りません!」と答えておく(笑)。
試験は、そんなに難しくはないです。基本的な問題ばかりです。BSCI、BCMSN、BCRANの基本的なところをベースに、さまざまなシスコIOSやエンドシステムのコマンドでどんな情報を確認することができるのかということをきちんと理解していれば大丈夫です。
ただ、いつものことですが、明らかな翻訳ミスと思われる問題が1つありました。日本語では、技術的にまったく意味が取れませんが、「こういうことを言っているんだな」という推測はつけられたので、正解がわかったのですが。
以前なら、「english」ボタンがあったので、英語の原文を見られたのですが、いつからか見られなくなっていますね。原文を見られると、翻訳ミスしていることが丸わかりだから???なんて勘繰ってしまいますね・・・他にも翻訳ミスとはいえないまでも、めちゃめちゃわかりにくい文章もあったりしました。
あと、問題の図の中のサブネットマスクの間違いを発見しました。それが「問題のトラブルなのか?」と思ったのですが、問題文で正常だといっているネットワークだったので、単純な間違いなんでしょうね。
もっとちゃんとチェックしてから試験を出したほうがいいよ、シスコさん。