企業様向け研修

20年2000名以上受講という豊富な研修実施実績

「ネットワークのおべんきょしませんか？」は、研修運営会社である有限会社オフィス・エヌ・スタディを通じてこれまで数多くの企業様にCisco資格取得研修やネットワーク知識に関する研修を提供しています。

講師を担当するGeneは、ネットワーク業界では保持しているのが望ましいとされるCiscoの資格であるCCNA、CCNP、CCIEなどの資格取得研修やネットワーク知識に関する様々な研修を20年以上に渡り、2000名以上の受講生の方々に提供してまいりました。

実施可能な研修については各種研修と講義時間の目安をご覧ください。

オフィス・エヌ・スタディの研修が選ばれる理由

１．事前打合わせから、研修実施、終了まで講師が決まっている

技術教育会社に研修を依頼しても、講師が誰が来るかわからないことがほとんどです。技術に精通していて経験豊富な講師が担当になればよいのですが、場合によっては1～2週間程度の即席で講師を養成して派遣していることもあります。

オフィス・エヌ・スタディの講師であるGeneは、ネットワーク技術の書籍を複数執筆し、2000年よりネットワーク技術研修の講師経験があります。

更に幅広い実績と経験があるからこその研修は、他社様には真似できないオフィス・エヌ・スタディ独自のものとなっており、わかりやすい解説と現場で役立つ知識の提供に定評のあるテキストをオリジナルで作成しています。

２．企業様のご都合に合わせた研修の提供

各資格取得に必要な勉強時間の概算は 各種研修と講義時間の目安でご確認ください。（個人差がございますので、あくまで目安としてお考えください）

通常業務をこなしながら時間を確保し、研修するためには、研修場所、そしてスケジュール調整が大きなポイントになります。

スクールでCCNA取得研修を受講する場合、スクールに足を運び、10日間通しで、というスタイルが一般的です。しかし、大切なメンバーが一人、10日間も抜ける状態は現場にとって大きな負担と言えるでしょう。

オフィス・エヌ・スタディの研修では、講師が企業様にお伺いし、企業様のご都合に合わせたスケジュールで実施が可能です。スクールに足を運ぶという受講生の負担を軽減することができるだけでなく、業務への支障も最小限に抑えることが可能なため、現場への負担も軽減できます。

例）通常勤務9時~18時(休憩1時間）の方が社内でCCNA研修を受講する場合

 9:00　いつも通り出社
10:00ー12:00　 CCNA研修を受講
12:00ー13:00　お昼休憩
社内トラブル発生　緊急を要しないので確認のみ
13:00ー17:00　CCNA研修を受講
17:00ー18:00　通常業務に戻ってトラブルの処理　
昼休みに事前に把握していたことなのでトラブルも最短の流れで処理ができ、残業をしないで、帰宅。勉強時間が確保できる。

例）通常勤務9時~18時(休憩1時間）の方がスクールでCCNA研修を受講する場合

9:00　いつも通り出社するも、研修場所まで移動が必要なので慌ただしく外出。社内に居た時間15分も仕事らしい仕事はほぼできず、移動に45分
10:00ー12:00　 CCNA研修を受講
12:00ー13:00　お昼休憩　社内トラブル発生したとのメール。　緊急を要しないようだが、詳細は不明。
13:00ー17:00　CCNA研修を受講。受講中もトラブルのことが気掛かり。
講義の内容が右から左。
17:00ー18:00　会社に戻りつつ、コーヒーショップでちょっと休憩。
18:00－19:30　トラブルについて一から確認していたので処理に手間取り、1時間半の残業。疲れてるので勉強時間は確保できず。

社内で研修した場合と社外で研修した場合、移動時間などを含め、２時間程、業務外の時間が発生しています。研修が10日間とした場合、単純に

２時間×10日間＝20時間

この時間は社員にとっては業務時間となるため、給料は勿論支払われています。
しかし、実質的には、現場の業務の処理は滞り、生産性はない時間です。
更に、社内であれば発生しなかった残業も発生してしまい、会社にとっては良い仕事の仕方とは言えないでしょう。

つまり企業の生産性を上げ、受講生の負担を減らすという点において、オフィス・エヌ・スタディの研修は選ばれています。

研修実施までの流れ